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「金色のガッシュベル」の作者、雷句 誠さんが小学館を訴えた問題。まだまだ尾を引きそうだ。今回の問題点はカラー原稿の紛失という編集者の保管義務欠如とそれに対する慰謝料(価値観)が編集者と漫画家の間で異なる点の二つ。
漫画家と出版社の間でトラブルが起こるケースは多い。PEACH-PITと幻冬舎の不仲によるローゼンメイデンの休載、ヤングジャンプへ移籍があったばかり。
小学館の他の雑誌では「ヤングサンデー」の休刊が決定。月刊誌の「コロコロコミック」は藤子不二雄作品やホビーメーカーとのタイアップで好調みたいだ。往年のライバル「コミックボンボン」の廃刊も大きい。とはいえ、アニメと連載をあわせるのは難しいらしく、急な連載終了とか原作と異なる展開も多く、コミックは直ぐ絶版になるという。
それだけに小学館の中では週刊サンデーだけが長期連載漫画が続きやすい土壌にあるので、漫画家と出版社はもめないで欲しい。
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