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オーバーフローさんの「スクールデイズ」(2005年8月)が登場して以来、「ヤンデレ」という言葉が流行しているような。「ヤンデレ」、優等生的な女の子が異性にベタぼれのあまりに内面的に病んでくるという現象らしい。そういう風になる舞台裏には主人公の「へたれぶり」が関連するようだ。「スクールデイズ」と同じ、元祖「鬱ゲー」の「君が望む永遠」でも主人公「孝之」が優柔不断で孝之にすがろうとする「水月」が壊れていくストーリーが展開する・・・。でもあっちはうまく立ち直れるように話が展開する。それに対し、「スクールデイズ」はどうしても最後は主人公、ヒロインの刺殺シーンとか出てくるんだよな。でも、ヒロインの「言葉(ことのは)」自体は悪印象は無く、どちらかというと主人公「誠」や横恋慕してきた「世界」のほうが、不人気ダントツのようだ。ファンにとっては「ヤンデレ」キャラは、そこまで自分の事を愛してくれるのかという気持ちになるんだろう。
「スクールデイズ」はTVアニメは最終話は放映中止で、例の「Nice Boat」がかえって話題になったり、PS2ゲームではHシーンやNiceBoatのファイルが入っていたり、製作者が狙ってやっているのか、それ以上に思い入れが強いのかと思ってしまう。
といいつつも、「言葉」は私も好きなキャラ。「刹那」もお気に入り。
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